季語が「浅蜊」の俳句
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UPDOWN  俳句          UPDOWN  作者名

あるときは浅蜊蛤弥生町 三井重子
金婚やゆつくり吐かす貝の砂 井戸昌子
砂をかみ悪日なりけり浅蜊汁 細谷てる子
思ふこと交はす夕餉の浅蜊汁 浅見芳枝
真夜中の浅蜊ぐわんと舌のばす 小野淳子(海程・林苑)
厨房に砂吐く浅蜊震度4 藤井啓恵
舌出して浅蜊本音は明かさずに 綾野道江
浅蜊の舌別の浅蜊の舌にさはり 小澤實
浅蜊椀無数の過去が口開く 加藤楸邨
風までの距離をどうする浅蜊汁 伊東類